医療法人 日の出会

医療法人 日の出会タケシマ整形外科医院
診療科目
タケシマ整形外科医院 院長 後藤 健志 医療法人 日の出会
タケシマ整形外科医院
院長
後藤 健志

 平成25年4月より院長として勤務しております。昭和63年九大整形外科在職時にも、当院で1年間非常勤として週1回勤務させていただいたことや竹嶋理事長には九大整形外科野球部の先輩として優しく接して頂いたという御縁もありお世話になっています。

 専門は脊椎脊髄疾患ですが、いろいろな病院で研修をさせていただいたので、整形外科全般の診療も行っております。

 超高齢化社会を迎え整形外科関連の疾患は増加の一途を辿っています。整形外科疾患の治療の原則は、保存治療です。手術治療がどうしても必要な患者さんは、その領域の専門の先生にご紹介していますが、まずは当院での保存治療で病状が回復されることを目標に治療を行っています。例えば、高齢者の腰背部痛の最も多い原因疾患である骨粗鬆症性椎体骨折(圧迫骨折)に対しては、早期に診断し骨折型に応じ体幹ギプスやコルセットを適切に選択すれば、通院でも治療できるようになりました。強い痛みの方や一人暮らしの方は、初期には入院治療が必要なこともありますが、7割以上の患者さんは早期診断・適切な保存治療により通院でも大丈夫と考えています。また腰椎椎間板ヘルニアや頸椎椎間板ヘルニアの患者さんでも初期2~3週間の通院保存治療で効果が得られれば、手術治療を回避できる可能性が高いと考えています。

 保存治療には、薬物療法(内服、局所注射、点滴)、物理療法、運動療法、装具療法、ブロック療法などありますが、個々の患者さんの病状に合わせ臨機応変に行っています。

 一方、外傷後や痛みを生じた早期に痛み止めを飲んで無理することは、症状を悪化させる可能性もあるので、注意が必要と考えています。

 最良の保存治療を行い、信頼の得られる診療を目標に地域医療に貢献していく所存です。